昨日ですが、都立石神井高校で公演

昨日（11月30日）石神井高校で公演。と言っても学生さん相手ではなく、一般のお客様。
ＰＴＡの方が、苦労して集客してくれました。
来てくれた皆さん、スタッフの皆さん、学校の皆さんありがとうございました。

　　<(_ _)>


編成は　尺八、箏、琵琶　の三人
「遊仙花」の変則版です。

会場が講堂で、音が良くなかったので、ＰＡ持ち込み。

実はフルで持ち込むのは今回が初めて。

スピーカーはベリンガーのモニター用

↑今まで一個は持っていたが、ステージ両サイドに置きたかったので一個追加購入。
上記のような編成なので、生音に少し足すくらいなら十分。


マイクはこれ。ベリンガーの３本セット２５８０円。
さすが「サウンドハウス」、安い。

今回はマイクが箏２，琵琶１，尺八１（ワイヤレス）
でミキサーは、これまたベリンガーの、超安いミキサー


３００人ほどの会場だと、上記でＯＫだな。

スピーカー交換

今まで使っていたM-audio のパワードが壊れたので、慌てて購入。
またサウンドハウスさんより。ペアで１６８００円、１８Ｗ×２なら十分でしょう。

白が欲しかったわけでは無くて、「在庫有り」がこれだけだったから。

カセットからＰＣへダビング

大畠菜穂子に届いた音資料。久しぶりにカセットです。「ＰＣに入れといて！」との仰せですので私のお仕事です。

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2モニターと、その裏の秘密

サブモニターがあると、非常に仕事の効率が良い。左のメイン画面にはトラック一覧、右にSonicCellの設定画面。他にも何かと都合が良い。古くなったモニター棄てなくて良かった。

実は右のサブモニターの後には、ひっそりとサブのパソコンがへばりついている。


もうカタログ落ちしてしまったが、マウスコンピューターのネットトップと言われる、ちっちゃ～いパソコン。
Ａｔｏｍのデュアルコア、ファンレス。ということで、録音に持って出るのは、サブモニターとそれにくっついたゴキブリのような黒いパソコン。一昔前はこんなパソコンで録音は無理だと思ったが、エフェクトやソフトシンセを使わなければ、全然ＯＫ。どうせ編集はうちに帰ってからメインパソコンでやるし。


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机の周りの便利グッズ

譜面を見ながらキーボードを叩き、鍵盤を弾く。アレンジとかしてると結構あるシチュエーションです。
譜面とか資料を机に広げると収集着かなくなります。
そんなとき便利なのが自由に動く原稿台。買ってみたらすごく便利



こんな感じですね。

あと、壁に貼るネット


これなんかも便利。
上にチラッと見えている洗濯ばさみにすぐに使う資料を保管。



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音楽制作モニター環境

ＤＴＭ用のモニター環境です。
スピーカー


Ｍ－ＡＵＤＩＯのＤＸ４　もう生産してないかな。届いてすぐならした時は、ウワァー失敗か，と思ったけど、ちゃんとエイジングしたら良く鳴ってます。十分です。

けど　ＰＯＰＳ系はもう少し低音が欲しい
そこでサブウーファー



２０年前に近所の質流れ品を買った物。ＫＥＮＷＯＯＤのコンポの付属物らしい。結構デカくて高さ６０センチ。
普段はスイッチ入れませんが、それ系の再生で物足りない時にＯＮです。

あと再生ボリュームやサブウーファーとのバランス取り用に


スプリッター　ベリンガーのＵＬＴＲＡＬＩＮＫ　ＰＲＯ


楽器通販のサウンドハウスで７９５０円　ウチには十分でした。


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オーディオインターフェースとＭＩＤＩ音源 SonicCell

かなり埃を被っているが、よく働くオーディオインターフェースの　Ｒｏｌａｎｄ　SonicCell
ＭＩＤＩ音源も兼ねている。拡張音源としてWlrld Collectionを一枚入れてある。

作曲した譜面をとりあえず音にしてみる時、なかなか箏三絃のちゃんとした音が無いので購入。
これについているソニックセルエディターが　なかなか使いやすい。
ＭＩＤＩの知識に乏しい私にはとてもありがたい。

ＭＩＤＩミキサー画面


ルーティングもソニックセルエディターでいじれるので楽ちん。
プレイバックの音を取り込むようなルーティングも簡単。
今まではミキサーを一つ横に置いていたが必要なくなった。

ルーティング画面

録音ソフト

デモ作りなどに役立っているのが　ＤＡＷソフト。　今使っているのはＳＯＮＡＲ　Ｘ１　ｓｔｕｄｉｏｅｄｉｔｉｏｎ。
今までは一番お安いＳＯＮＲ　Ｘ１ｅｓｓｅｎｔｉａｌを使っていたのだが、ニコ動関連で杵家さんの録音をするようになって、バージョンアップ。レイヤー表示が出来るようになって快適快適。
上の画面はＢａｄ　ａｐｐｌｅ録音編集画面。
イヤー便利になった。